ペースメーカー装着者だが　もう一度山に登りたい...

---

今後の日常生活でいろいろな制約がでてくる...

・ペースメーカー、リード線に悪影響を与える環境下にはいれない...

　電磁波を浴びる環境下、体内に電流が流れる環境下にはいれない

　MRIなど磁気を使用する医療機器、歯科医などで使われる治療機器には人体に電流が流れるものが
　あるのであらかじめペースメーカー装着者であることを示して　それに対応した治療を受ける必要がある

　体脂肪測定付体重計なども使えない


・ペースメーカー装着による活動制限...

　埋込手術後１〜２ヶ月は手術した側の腕に動かせる範囲の制限がある
　　〇肩より上に動かせない

　両肩でかつぐリュックではベルトが鎖骨下を圧迫するのでしょえない
　　〇片側のベルトだけでしょえるバッグを使う（収納容量が少ない）
　　　山小屋一泊を想定するような荷物の量、重量のリュックをしょって登る山は無理か...

　重いものを持ち上げることができない...
　　〇重いリュックをはじめとして親父バンドの機材運搬、設置などに制約が出てくるか　


・障害者手帳を持つことになった...

　〇これによりいろいろな優遇処置を受けることができるが　何かさみしい...